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| ● 国連経済社会局によれば、世界の人口は2005年、64億6475万人で、今後も増え続ける一方、現在、世界一の長寿国である日本は2050年においても、世界一となる見通しである。 ●日本は少子高齢化の時代に入っている。総務省が2月21日に発表した国内推計人口は1億2768万7千人で、人口増加率は戦後最低の0.05%となり、特に男性は9千人、0.01%減少し、戦後はじめてマイナスとなった。人口減少時代が秒読みの段階にきたことを感じさせる。国立社会保障・人口問題研究所では、2006年をピークに長期の人口減少過程に入る、と予想している。 ● また、2015年には、日本における65歳以上の老齢人口は3300万人にのぼり、人口の26%を占めるとも予測されている。今や、わが国は高齢者、シニア層の活性化が課題になっている ● そこで、ビジネスの研究開発でも、高齢化社会の活性化につながる研究開発が大切となってくる。そのひとつとして注目されるのが医療、福祉、そして生活ロボットである。 これらのロボットは、未来社会にとって、きわめて重要な位置づけとなる。 ●当調査では、今後のビジネス戦略において、高齢者層、シニア層を意識した取り組みが求められることから、こうした人々の最先端商品である家庭ロボットにおける、実際のニーズ、製品評価を分析、考察し、今後の望まれるビジネス戦略を明らかにするものである。当調査企画が、貴社の事業戦略の一助となれば幸いである。 |
| はじめに 老人介護サービスを考える上で、従来よりビジネスサービスのヒントとなってきたのが、電気ポットを活用した見守りサービスである。これは、象印マホービンの「みまもりほっとライン」が有名である。 iポットの電源を入れたり、給湯したりするたびに、内蔵されている無線通信機から信号が発信される。電気ポットの操作信号は、NTTドコモのDoPa網(無線通信回線)を通してシステムセンタの専用サーバへ送られる。1日2回指定の時刻に、iポットの使用状況をEメールで知らせてもらえる。 また、専用ホームページでは、いつでもiポットの最新使用状況を見ることができる。 このサービスは、無線通信機を内蔵した「iポット」をお年寄りが使うと、その情報がインターネットを通じて、離れて暮らす家族に伝わる、というもので、家族はその様子を携帯電話やパソコンでいつでもどこでもさりげなく見守ることができる。一人暮らしの高齢者が日常と変わりなく暮らしているかどうかを見守ることができる。さらに、松下電工では、「みまもりネット」として発展させており、高齢者の動きを知るセンサで、毎日の各部屋での在室状況を、Eメールで離れた家族に知らせることができるサービスをしている。これは在室の状況などを通じて、介護予防の観点で活用することが期待されている。…ビジネスの展開はちょっとした着眼から広がってゆくものである。 さて、最近の介護保険法の改正の動きに見られるように、ここにきて予防重視の動きが台頭してきている。その意味では、在宅健康支援システム、ヒューマンヘルスケアなども注目される。これは、山武、NEC、松下電器産業などが展開しているが、介護サービスと合わせて重要な社会的ミッションをもってゆくことになろう。 高齢化が進展する中、老人介護の現場は、たいへん厳しいものがあるといわれており、介護する側の負担を少しでも和らげることが望まれている。こうした中で、セコムのマイスプーン、日本ロジックマシンのレジーナなどが注目されているわけである。また医療の現場でも実際の手術にも、ロボットが応用されてきている。医療、福祉分野はニーズというよりも、少子高齢化時代の日本の行くべき道として、ロボットの活用をせざるを得ない、というのが大局の流れの実態と考察される。 家庭用ロボットの中で、ひときわ、脚光を浴びているのが、癒しロボット世界一のギネス記録のある、 産業技術総合研究所、マイクロジェニックスが研究開発してきたパロである。人に楽しみや安らぎを与えるロボットとして、知能システムが販売しているが(税込み、35万円)、三月一日に二百体を発売したところ三日で完売。さらに七日に追加した八十体も完売した。その後も注文が殺到しているという。パロは、介護老人保健施設や小児病棟、児童養護施設などで実験したところ、人を元気づけ、ストレスを減らすなどアニマル・セラピーと同じ効果が得られることが判明している。こうした動きは、ビジネスデザイン研究所のイフボットなども同種の効果があり、需要を高めているのが現実である。 高齢化社会を向かえようとしている今日、シニアビジネスへの関心は高まっている。参入のアプローチはいくつもあるが、家庭用ロボットからのアプローチは、きわめて重要なものと考察される。今回のアンケート調査では、関心のあるロボットなど、シニア層と非シニア層の意識の違いがはっきりした部分が少なくない。シニア層との信頼関係を築くCRM(カスタマーリレーションマネジメント)などの構築により、積極的なビジネス展開が求められる時期に入ろうとしている。 当調査は、家庭用ロボットのビジネス戦略、シニア層の需要意識調査を進めることで、今後のロボットのビジネス戦略の方向性を調査した。当調査報告書が、貴社の事業戦略の一助となれば幸いである。 2005年5月末日 - Marketing & Consulting - アクウェリアス社 AQUARIUS CO.,LTD. AQUARIUS 最先端研究所 家庭用ロボット需要調査プロジェクト http://www.aqu.com/ Info@aqu.com |
| ●高齢者層が、大きな経済力を持ち、ビジネス戦略と深い関係を有している、と考えられるが、 実際的な最先端商品の需要、評価等のアンケート調査を実施することにより、 彼らの消費者像を数値化させ、グラフ、図表にまとめている。 ●当資料購入により、業界全体の動向を把握でき、自社のポジショニングが明確となり、 段階的な未来市場の展望を把握でき、未来戦略構築のための市場データが活用できる。 当調査企画は、研究開発者の方々、企画推進の方々の参考となるものである。 ●主なご購入者例 → 企画部、開発部、社長室、研究所、営業企画部、図書室など |
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表紙、目次
(PDFファイル)
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調査報告書サンプル
4.調査項目(別紙を参照)
5.調査スケジュール2005年4月1日〜2005年5月31日
7.調査資料費用 価格 \420,000.- (本体 \400,000.-、消費税 \20,000.- ) ※電子データ提供可
【予約特別価格】 価格 \315,000.- (本体 \300,000.-、消費税 \15,000.- )
8.報告書体裁 A4簡易製本版 134頁。
9.申込方法 巻末の申し込み用紙にご記入の上、FAXしてください。
10.お問い合わせ・お申し込み
お申し込みは、このフォームをご活用ください。→
(または以下のメールフォームでお申し込みください)
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AQUARIUS 最先端研究所
TEL 043-204-1258 FAX 043-204-1316
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子安 / 那須
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